シンガポールの住宅事情
旦那です
今度はグローバルな住宅事情ネタです。
旦那、長らく行っていませんでしたが、先日久々に海外出張しました。
以前は成田からしか行けませんでしたが、羽田に国際線ができて便利になりました。
って、NEXの予約を取らなくて済むというくらいですが。
空港に着くとチェックインし、荷物検査、制限エリアで免税店見てぶらぶらして搭乗口となりますが、旦那、前の出張の時にとったものがあります。
ANAのSuper Flyers Club
ANA SFC
クレジットカードの年会費を支払い続ける限り上級会員の資格を持ち続けられます。
上級会員？
たとえばエコノミークラスでも、
・空港ラウンジの使用。仕事も休憩も軽い食事も。
・ビジネスクラスチェックインカウンタの使用。長い待ち行列を横目にさっとチェックインできます。
・成田の国際線、羽田の国内線では専用荷物検査レーンを使用可能。これも待ち時間短縮可能。
・飛行機への優先搭乗
あと、まだ使ったことがないですが
・空席待ちの優先
もあります。
いいことづくめですが、資格を取るのはもちろん大変です。（詳細はググってください）
ということで、出発前は朝からラウンジでビールをいただきました。3杯も。
飛行前のラウンジ
おにぎり、サンドイッチなどの軽食もありますが、カレーライスもあったようです。旦那は試しませんでしたが。
間もなくフライトの時間。搭乗口にて優先搭乗しましたが、今回はあまりメリットなし。だって上級会員が30名以上もいるなんて。ANAのSFCは取りやすかったのかもしれません。
ANAカードの詳細はこちら↓
7時間のフライトでシンガポールに到着。タクシーから見たマーライオンパークには、空中庭園のあるホテルが遠く見えました。
シンガポールのマーライオンパーク
ホテルに入り窓から外を見ると、高層マンションがお隣に。
シンガポールの高層マンション
23区の広さ程度の島国なので土地の問題は日本同様にあるようです。なんでも国の政策で団地、マンション形式の建物を国が提供して住民が住んでいるそうです。おそらく一戸建ては限られた人のみが買える、高額な物件なのでしょうね。
シンガポールも地震がある国なので、高層ビルが多いことから大丈夫なの？と仕事仲間に尋ねたところ、
「日本だってそうだろ」
と教えてくれました。空港はじめ日本のゼネコンがいろんな建物を建てており、日本の最新の耐震技術も使われているようです。
またシンガポールは赤道直下の国ですので年中夏しかないです。
ホテルは21度のエアコンが入っており、建物にいる限りは暑さ、湿度を感じませんが、ひとたび外に出るとここが赤道直下の国であることを思い出します。まるで一条ハウスからでる夏の朝のようでした。
旦那の海外出張はまだ予定がありそうです。別の国に行ったらその国の住宅事情を見てきます。
国のあちこちで建設現場があり、夜9時になっても絶えない人通り。日本が失った活力がシンガポールにはあるようでした。
コメント
この間の旅行の際、ぷれみあむくらすとやらのチケットを夫（国内出張多し）がとってくれまして、らうんじとやらで「わー、パソコンいじってるえぐぜくてぃぶな人がいるー。焼酎まで飲み放題なのかー。わー、朝からビール飲んでる人も当たり前にいるよー。びーるくず……」とキョロキョロしていたわけですが、その中に理系夫さんがいらっしゃるのかもしれないのですねー（国内線だっちゅーの）
飛行機も数年ぶりなので「ええ扱い」で緊張しっぱなだったですが、海外みたいにフライト時間が長いといいのでしょうね。
>しろはなさん
いつもどーもどーも。
プレミアムクラスは乗ったことないですが、国際線で言うビジネスクラスですよね。国内線は最近食事も出ないですが、プレミアムクラスだけは出ますし。
理系文系夫婦一家は、ちょっと早めに空港につき、いつもラウンジでビールです。
ええ、嫁の実家にいくのです、嫁は普通に迎え酒、旦那は覚悟の酒ですがな。
海外では遅延が当たり前なので、ラウンジが重宝するといわれています。
私もたまに遭遇しましたけど、ネットがつながっていれば30分、1時間ぐらい楽々暇つぶしできますよね。
ではでは
先日の新婚旅行で国際線（中部国際空港ですが）に乗りましたが、
ビジネスクラスの優遇は憧れました（≧∇≦）
優先搭乗、優越感に浸れますよね…♪(´ε｀ )
ビール飲み放題とは…お酒好きにはいいですねー(*^_^*)
>紅鶴さん
はじめまして。
そうですか。実は理系文系夫婦、新婚旅行に行っていません。
いいですよね、新婚旅行。楽しめましたか？
自分らはもう新婚旅行の気分じゃないですが。
セントレアは実家に近いので、一度だけ見学に行きました。
機会あればスターアライアンスラウンジを試したいものです。
ちなみ、カレーライスも食べ放題でしたよ。（笑）