緊張感が走る!?〜一条工務店i-smartドアが落下!?ネジの無償点検に来ていただきました。
嫁です。
1月の前半に一条工務店から封書が来ました。ブログを書くにあたって封書の在りか、カオス…いや主人の書斎を探してもらったのですが発掘(もはや掘る感覚。どうにかせねば。)出来ず、今内容を確認できていない状態なのですが、ざっくりというと「お宅の室内ドアのネジが不良品かもしれないから、点検するよ〜。万が一ドアが落下しちゃいけないからね〜。ごめんね〜。」これを丁寧に言った感じの内容でした。
落下というのはつまりスルッとネジが外れて、倒れたりしてしまうという事だと思います。我が家の完成は2013年6月。i-smartのドア全てという訳ではなく、このあたりに建築された一定のロットの一部のようです。同時期に建築された方のところにも同じ封書が届いたというのをSNSで見ましたので、点検が必要なお宅には封書でお知らせがされるようです。
我が家は封書が届いて1〜2日後、担当の営業Sさんから日程の調整のメールが来ました。家族の日程を調整して改めて日程を連絡しますと返信した後…
放置しちゃった💦
平日は仕事、土日だって子供のお稽古や用事、それに加えて「点検」でスケジュールの一コマが埋まる。別に変な音がなるわけでもなく開閉にも問題はないし、家に対するモチベーションは入居5年も過ぎれば落ちてはきますし。仕方ないとはいえ面倒臭いのです。
「私はこの日、あとはお稽古を避ければいいから、あとはそっちの仕事のスケジュールを考えてメールで返信しておいて。」と主人に言われた後にズルズルと放置してまして。
あっ、そういえばドアのネジ交換の日時営業さんにメールしなきゃ…。連絡もらってたのに…スケジュール調整、もう少しお待ちを。(営業Sさんはたまにツイッター覗くそうなので、ゆるい業務連絡を…)
— 理系文系夫婦の嫁 (@rikeibunkeiyome) 2019年2月4日
Twitterを覗くと他の方が点検の話をされていたので、はっと思い出し、でもどうしようかな〜と考えていたのでこう呟いたところ、決して「Twitterやる時間があるなら連絡して来んかい」…とは書いてはいないのですが、1日後に「大体のスケジュールでもいいので早く教えて下さい!!」と催促のメールが来まして…。(やっぱり今だに見てくれてるの!?)そんなこんなで日程調整をしまして、点検に来ていただきました。
担当営業Sさんは都合がつかないので、代わりにYさんという方が来るとのことでした。
おお、Sさん
出世したんだね。
おめでとう。
やって来たYさんに聞いたところによると、我が家の担当営業Sさんは「展示場リーダー」という役職についているそうです。店長の補佐をする立場のようなのですが、我が家の建築当初に若手営業だったSさんも家の築年数(5年半)と共に成長もして出世もしているのが何だか感慨深いです。こういう安全に関わるところは見逃さず、だらだらする施主をマイルドにサポート出来るようになったのね。(そんなのはいいので、早く連絡しろ。)
そんな担当営業Sさんの代わりにやって来たYさん…
緊張してる?
よね?
声、態度諸々から緊張感が伝わって来ました。元々こういう人なのか、「ここの夫婦ブログやってて面倒だから気をつけろ」と言われたからなのか、とにかく緊張しています。我が家の建築の頃の営業Sさんもその頃はたどたどしい部分もあったのですが、それ以上のフレッシュ感。去年4月の新卒の方かな?といった感じでした。
「Sさん忙しそうですね?出世でもしたの?」
「写真撮ってもいいですか?」
玄関とリビングの間のドアの前に脚立を置いてYさんが作業に取りかかろうとする後ろに、家族3人が集まることが出来る広めの玄関の我が家。(わーい。)
<参照>
Web内覧会☆玄関の記事一覧|理系文系夫婦のHOME SWEET SMART HOUSE
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「僕も撮る」とご自慢のトイカメラを取り出す息子。すみません、面倒な一家で…。
そんな面倒な3人を背後にYさんが作業をはじめました。ここからは写真を交えて、様子をパパッとご紹介します。(ここまで長かったな。)
ドアの右上のところのシルバーのカバーを外します。
赤く丸い部分の中にあるネジが今回の点検の対象です。
テープで養生して作業をしました。写真を見て後から気づきましたが、右横の壁はタイルでベタベタくっつくからテープを貼らなかったのかな!?他の場所では横の壁のクロスにも養生していました。
こちらの道具で、問題がないかを点検するそうです。つまんで回してといったような簡単な作業のようですが、あまり見えなかったので詳細は不明です。これ以上緊張させては可哀想なので、まじまじと見るわけにもいかず…。
ネジの頭を赤マジックで塗って終了です。点検が終った印だそうです。
我が家には対象になるドアはトイレを含めて全部で7つ。全部問題のないネジとのことでした。いらっしゃってから点検終了まで30〜40分程度でした。
Yさんが帰ると「は〜、緊張した〜」と息子が言いました。どちらかといえば元気なタイプで、今日もトイカメラを持ち出して騒いでたじゃない?と不思議だったのですが、はじめて会う大人は緊張するそうです。
誰にでもガンガン絡みに行くような幼児だった息子ですが、小学生になってからは少し恥ずかしそうにする素振りも見せるようなりました。恥ずかしい、緊張するというのは他人を意識するからで、息子も家を建てた時からは随分成長したんだなぁと感慨深いものがありました。
Yさんも、息子も緊張した今回の点検ですが、
一番緊張感がないのは
私…
いつも家にいる時のままの私…。以前は一条の方が来られる時にはメイクもして着替えてたのですが、もう、今回は疲れもたまっててまあいいや…と💧私だけが退化しているのでしょうか?
家の点検でわざわざ構えると億劫に感じてしまうから、これでいいような、女性としてはダメなような…。まあ、その辺は適当に、柔軟にいこうと思います〜。
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