【WEB内覧会27】シンプルな洗面脱衣室(2/4)〜天井&洗面台の照明
嫁です。
洗面脱衣所の内覧会、今回は照明の話です。
この写真は夜天井にあるダウンライトをつけた写真です。
我が家は一条の旧LEDキャンペーンのもので、14mmでカバーのついたタイプです。掃除が楽で圧迫感がないようにダウンライトを選びました。電球色なので、このライトをつけると一番最初の写真のようにオレンジよりの暖かい雰囲気になります。
我が家の洗面脱衣室にはもう一つ照明があります。洗面台の矢印の部分にLED照明が標準で内臓されています。昼白色という太陽光に近いとされる色で、本来の色がそのまま見える色です。
上の照明を昼間に見るとこんな感じ。
夜、照明をつけたところです。
こちらは下の照明。
若干影が出来るということで(私はそんなに気になりませんが…)、現在は照明の形状は変わって改善されたそうです。(一条さんお得意のさらっとプチリニューアル 笑)この照明、太陽光の光ということですが電球色の色と比べると、「白いな」と感じます。
リラックス感のいい雰囲気といえば、圧倒的に電球色がいいのですが…
スキンケア
メイクのときは
昼白色が
活躍します!!
電球色の方が女性を美しく見せてくれるとされていますし、実際肌をきれいに見せてくれるのですが、スキンケアとメイクのときは「お肌のアラ」は見えた方がいいと思います。昼白色の照明の方が細かな肌の状態を見た上でスキンケアを出来ますし、メイクはカバーすべきところをしっかり見てカバー出来ます。
ただ、見えすぎてしまうので、ちょっと足りないかなといくらいで留めておくのがポイントかと思います。(つまり厚塗りはやや注意が必要かと…。)メイクは窓からはいる自然な光がベストだといわれていますしその通りだと思いますが、太陽光が当たらない時間帯や間取りの場合は昼白色がオススメです。
息子の肌のトラブルのときに薬を塗るときも、洗面台の照明を使うと塗りやすいです。(幼児って肌のトラブル多いですよねぇ)
洗面台の掃除のときにもこの照明をつけると汚れがよく見えてやすいのでオススメです。我が家の洗面脱衣室は照明の明るさは2×3マス(図面180×270cm)なのです。我が家の場合、照明は用途に合わせてダウンライトもしくは洗面台についているもののどちらかを用途に合わせてどちらかをつけるといった感じで、両方をつけることはほとんどありません。明るさは十分足りていると思います。
洗面脱衣室のお話、まだ続きます〜。
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