【WEB内覧会17】家族と共に変化する階段横スペース(後編)〜四季折々、将来の使い方。そして、メリークリスマス!!
嫁です。
我が家の階段横のスペース、季節によって様々な使い方をしています。まずは、デイリーバージョン。息子のオモチャスペースです。
IKEAのTROFASTという収納です。収納ボックスは引出し式で、大きさ色を自分で選んで組み合わせます。おもちゃのメインの収納場所は2階にある息子の部屋ですが、よく遊ぶものを1階のこのスペースに持って来ています。
プレイマットもLEKPLATSという、同じくIKEAのものです。道路の柄なので、息子はミニカーを走らせて遊んだりしています。
薄くて水洗いが出来るので、清潔に保ちやすいです。特に床暖房対応というわけではありませんが、一条の家全体を温める床暖房は極端に高温にもならない(する必要がない)ので、そのまま使っています。去年の冬も敷きっぱなしでしたが、特に問題もありませんでした。
カラフルなダイニングとのカラーバランスも考えて、揃えてみましたがどうでしょうか?
このスペース
季節によっては
ディスプレイスペースに
変わります
我が家の兜は、秀吉モデル。買いに行く前には、三日月がモチーフの伊達政宗がいいねなんて話していたのですが、この豪華絢爛な感じに惹かれてこれにしました。主人(歴史好き)が「天下取りだしな」といっていました。
スポットライトで照らしてディスプレイ。スポットライトは大きく方向が変えられるので、こういうスペースには便利です。
電話の配線をしていますので、棚を置いて電話の親機を置くことも出来ますし、アクセントクロスを採用しているので、絵を飾ってもいいかななんて思っています。
このスペース、将来的には違う展開も考えています。
収納が足りなくなったときの
収納スペースです
食器の置き場所や、ストック品など置くスペースが足りなくなったときの予備のスペースと考えています。その際は棚などの収納家具を置くつもりです。
収納不足に陥ることがないように、収納たっぷりの我が家ですが、もしものときの保険です。ただし、保険のために最初から収納にしてしまうと開放感もなくなりますし、必要のない収納はもったいないです。
子供が小さなときには遊びやディスプレイのスペースとして。家族の暮らしが変われば、違う用途で使える「家族と共に変化するスペース」という位置づけの場所としました。
息子とFrancfrancで一緒に選んだオーナメントを加えて…
今年もまたクリスマスツリーを飾りました。
Merry X’mas!!
少し早めですが、皆さま素敵なクリスマスを☆
コメント
お子さんがおられると、飾りたいものがたくさんありますものね(´v`)
カブトが置かれていると和な感じにもなるのですねぇー
ちょっとした場所だったとしても、季節折々で楽しめるスペース、
可能性は無限で素敵ですね(*´ー`*)
>つぶつぶさん
コメントありがとうございます。
クロスの色がニュートラルなので、「和」なものを飾ると「和」な空間に見えますね。確かに。
無駄なく間取りをと思っていると、こういうディスプレィのスペースってなくなってしまうので、意識的に作ってよかったと思っています。大きなXmasツリーも動線を遮ることなく、すっきり飾れています☆
敷物の件、記事が参考になります。丸洗いできるなら、ますます欲しいなあ。子供部屋を片付けてからですけど。どーすんだよ、あそこ……。
歴史好き……以前、歴史ネタの漫画を読んで「うわー、オチがあそこに繋がるって、どこでわかった?」と聞いたら、夫に「最初で。超有名やん」とか言われたことを思い出して(泣)
それはともかく、ディスプレイスペースとしてもいい感じですよね。目に入るけど、目立ち過ぎずというか。我が家はこういう余裕がないので、うらやましいです。
>しろはなさん
コメントありがとうございます。
丸洗い出来るのが、ホント嬉しいです。
年末だし、またそろそろ洗いたいなぁ。
歴史…私はほんと疎いのすが、最近までやっていた信長協奏曲が面白くて(視聴率は低かったそうですが)見ていました。「ああ、この水原希子の役が、江姫の鈴木保奈美と同じだったんだね。」というと「今更…」と冷たく言い放たれました。
過去(=歴史)でなく、UP TO DATEなもの大好物な私です…違う!?(笑)