柄以外にもこだわりどころあり!!
嫁です。
そろそろカーテンをということで
先日、まずはリサーチに行ってきました。
インテリア一条は廃止方向ということで
うちの営業所もようやく外注先が決まったとのこと。
打ち合わせ前にまず、下見です。
まずはお気に入りのロシア料理店
スンガリーでランチ。
朝、家をでるのが遅くなったので
いきなりランチ(汗)
この店はオーソドックスかつ手が込んでて
おいしい。写真はボルシチとホワイトストロガノフ。
夜のメニューのマリノーブナヤ・ケタとブリヌイ
(ロシア式フレッシュサーモンマリネ
のブリヌイクレープ包み)はおすすめです。
普通のクレープとはちがうフワフワの
あたたかい生地に包まれたサーモンが
たまらないです。
ヤコブソンランプの
(北欧だけどね~ 笑)
小さなものが重厚感のあるカウンターの上に四つ。
ドーム型の天井にブドウのようなガラスのランプ。
内装もレトロで料理と同じで
老若男女に愛される雰囲気です。
そのせいか、若い人だけではなく
70代以上のお年寄りも見かけます。
ランチは900円からなので、お手頃。
新宿にお越しの際は是非どうぞ。
エネルギーチャージしたあとは
リリカラの東京ショールームへ。
まず、気づいたのは
レースカーテンの端の始末。
上がオーソドックスな三つ折りの始末。
下は巻きロック。ウーリーという
ちょっともこもした糸が入っていて
しっかり端が始末してあります。
女性の洋服ではおなじみの始末ですが、
男性はなじみがないかも?
三つ折りの始末より、巻きロックの方が
レースの柔らかさを生かしたしなやかで
華奢な感じに仕立て上がります。
私はこの巻きロック始末、ウーリー糸の
もこもこ感が好みじゃないので
仕事(洋服のデザイン)では使いません。
全て普通の糸の方がより軽くて好きだけど
しっかりくるんでくれるのはウーリー糸を
使った始末なので、カーテンはそうした方が
いいのかもしれません。
とりあえず、レースカーテン端の始末に
巻きロックが「アリ」だということが
わかったのはショールームに来た収穫ですね。
カーテンレールの形も色々。
↑なぜか立川ブラインドのカタログも
置いてあったので見てみました。
一番上は木製のバーチカルブラインド。
やはり縦型のブラインドも木製があるんですね。
でも、お値段かなりお高めです。
残りの三つはタッセル。
共布で作る以外にも色々と選択肢がありますね。
受付でサンプル請求用の用紙をもらい
記入して渡すと結構大きめの見本をくれます。
っで、私が選んだ見本。
…メンズの一人暮らしか?(笑)
恐ろしく女子度低めです。
色味のあるものもちょっとは気になるので、
他のメーカーのショールームでゲットしよう…。
↑この生地の見本の中で、気になる生地。
レースを内側にして、後ろに濃い色をもってくるか…。
どう料理したらかっこよくなるかが
難しい生地ですが、ひっかかる。
↓おいしいランチと新居のカーテン。
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