サンゲツEBクロス（一条工務店/大日本印刷）不良品クロスの交換が終了。
嫁です。
思い出すと疲れる話題なので、ご報告がてら写真なしでサクッと更新したいと思います。
まず、情報をくださったり方々ありがとうございました。どうにか終わりました。といっても2023年に施工終了で、ブログでのお礼が遅くなり申し訳ありませんでした💦
交換したクロスの種類は？！
まず、提示されたのは改良されたEBクロス。どこが改善されたのか聞いてみてもはっきりせず、不安でしたので他の選択肢が欲しいというとSPクロスというクロスのブックを渡されました。
見た目（質感など）は2種類とも素人目には全く同じようにしか見えず、名前もなんだか似ています。この二種類の違いを聞いても明確な説明はなく、クロスの協会か何かの一般的な制作工程の何の参考にもならない資料がメールで送られてきました。（答える気がなかったんでしょうね…）
ブログにいただいた情報によるとさらに他の選択肢の提示もあったと聞いたので、その某クロスは選べないのかと聞くとそんな対応なんて絶対していないの一点張り。こちらが嘘をついているかのような口ぶりで…むかつき始めたので、ここまでにしておきます。
結論としましては、全てSPクロスから選びました。EBクロスよりは安心感があるかと。数年後にまたボロボロになりませんように…。
施工に要した日数は？
工事14日＋主人の部屋の荷物の業者による移動2日です。片付けてと言い続けた主人の部屋の荷物はどう考えても自力で移動&自宅内に保管は無理だったので業者頼みとなりました。
それ以外の荷物の移動は全て施主の方にご協力いただいてます…と強引に押し付けられた引越し1回分と同じくらいのその作業は夫婦で対応。工期中の確認等々の対応はほぼ私（自営業）。主人は在宅勤務でいるものの打ち合わせが多かったり機密云々で対応が難しかったので、私が対応私が対応するしかなく…音もするし声もするし（雑談はやめて欲しかった）落ち着いて仕事ができなかった私の時間と労力を返して。「ご協力」なんてしたくなかったです。
一条工務店・サンゲツ・大日本印刷の対応
上記のように、初期の頃の方のような素晴らしい対応はなかったです。調べていくと想定より施工する件数が多かったので3社で補修への対応を変えたそうです。聞いてないよ…。
基本は製造元の大日本印刷の対応、サンゲツは連絡すると一応は間に立ってくれるという感じでした。一条工務店はノータッチでした。一条工務店の標準品なのに納得いきませんでした。
勝手にお楽しみポイントを作って気分を上げてみる
不良品の交換のために引越し張りの労力を払わなければならないという苦行を乗り切るために、トイレと洗面所のクッションフロアをオプション料金を払って同時に張り替えてもらいました。トイレのクロスは施工前と違う色・柄に変えて（1階はクロスもオプション）、トイレのイメージをガラッと変えました。先に施工した2階のトイレが出来上がった時は「高級感が出た」と家族3人で盛り上がりました。1階のクロス（派手な柄物）は主人と息子には不評でしたが、ヨーロピアンなイメージで一番頑張った私が大のお気に入りなので問題なしです。
施工を終えての感想
しばらくは疲労困憊でしたが、少し体が触れるだけで粉が落ちるボロボロのクロスが新しいクロスになったのは気持ちがいいですし、やっとこの懸案事項がクリアになってスッキリしています。施工業社さんは私語が少し気になりましたが、リーダーの方の対応や気遣いがとてもよく施工も丁寧だったのでその点はありがたかったです。
コメント