【WEB内覧会28】シンプルな洗面脱衣室(3/4)〜洗濯関連。脱衣収納。ホスクリーン。洗濯機。
嫁です。
洗面脱衣室の内覧会、今回はお洗濯関連です。
洗濯機は、日立の「 ビートウォッシュ BW-9PV-N」です。色は白、蓋の部分に我が家の窓枠(外側)と同じような色のシャンパンゴールドの配色が入っています。
i-smartの窓枠は内側と外側の色を変えることが出来て、我が家の場合は外側がシャンパンゴールドで、内側が白です。内側は標準で1択で白なので同時に見ることはありませんが、外側の色と合わせてみました。(そういう気持ち、大切。)
洗濯機は入居と同時に新しくしたかったのですが…
最終確認直前に
壊れました
脱水が出来なくなり洗濯物を手絞りする生活の中、大詰めの最終確認。大変だったなぁ…。
<参照>
究極のセンタク
そんな訳で、入居より一足早く購入した洗濯機。旧宅の洗濯パンのサイズの問題もありましたが、まだ小さい子供がいるので泥汚れに強い縦型の洗濯機にしました。
我が家は浴室乾燥機をつけたので、洗濯機自体には乾燥機をつけていません。浴室乾燥機はi-smartの換気システムの「ロスガード」と同じMAX社のものです。(※ロスガードの現行品はMAX社ですが、我が家は旧型なので長府製です。)
i-smartは乾燥すると聞いていたのですが、洗濯物が常に室内にあるのが嫌なのと、洗濯物を常に部屋干ししていてカビなどの心配はないのだろうかという疑問がイマイチ払拭されなかったので浴室乾燥機をつけました。入居してみると梅雨時はやはり室内の湿度が上がるので、つけて正解だったと思います。
洗濯機用の水栓とコンセントは、スイッチ類と同じ120cmの高さです。抜き差しがしやすいようにこの高さにしたと思うのですが(すみません、ちょっと記憶が定かではありません…)そこそこ横に隙間もありますし、洗濯機に隠れる高さの方がすっきりしたかもしれません。
洗面台とは逆の壁よりに、ホスクリーンを1組つけています。
図面のように設計のときに決めた場所から、ドアを開けた時にホスクリーンが見えない位置に移動させました。大工さんが提案してくれたのですが、我が家はホスクリーンをつけっぱなしですので、この位置に修正してよかったと思います。
いくら綿密に考えても、設計時には考えが及ばないところがあるのものなので、こういう現場での提案は本当にありがたいです⭐︎施主自身のチェックも大切なので、建築中はこまめに足を運ぶことが大切だと思います。
天井の実際の配置はこんな感じです。
これがホスクリーンを取り付ける土台です。
これは天井の点検口です。
しみじみ天井を写真で撮ってみると、色々くっついてるなと感じるのですが、ここにいるときは服を着替えたり歯磨きをしたりと常に何かしているので、ホスクリーンを取り外した状態であれば特に気にはなりません。
ホスクリーンをつけると、こんな感じです。
ホスクリーンには浴室に標準で付いてくる洗濯物干し用のポールを通して使っています。
このホスクリーン…
普段は
ほとんど
つけっぱなしですね〜
片付けるのは、お客さんが来たときくらいですね。
我が家は基本部屋干しはしないので、ホスクリーンは洗濯物を干す準備をするためにかける場所なのですが、その都度しまい込むは面倒なので出しっぱなしです。人が暮らしている以上、家全体の生活感を完全に消してしまうのは不可能なので、洗面脱衣室はその生活感が出てしまってもいい場所として割り切っています。
脱衣用のカゴ置場は入居前後に考えようと思っていたのですが、邪魔になったのが右手にあるオプションでつけたタオルかけです。これがあることでここに棚を置くことが出来きません。
そして、考えたのがこの棚。IKEAのTROFASTです。子供のおもちゃの収納用に使われている方が多く、我が家もLDKや息子の部屋で使っています。
<参照>
【【WEB内覧会17】家族と共に変化する階段横スペース(後編)〜四季折々、将来の使い方。そして、メリークリスマス!!
3段を以下のように使っています。
1番上…洗濯バサミ
真ん中…エマール洗いなど、別に洗う洗濯物
1番下…通常の洗濯物(タオル以外)
タオルは洗濯機の中に直接入れています。浴室で使った濡れたボディタオルなどをささっと入れるために、洗濯機は浴室に近いところに設置しました。
苦肉の策で設置したTROFASTですが、省スペースですし立ったまま洗濯バサミをとるのにちょうどいい高さなので、重宝しています。洗濯機と洗濯バサミが離れていますが、洗面台を背にホスクリーンに向かって干すのでちょうど洗面脱衣室の真ん中あたりに立ちますし、横2.5マス(図面上2.25m)のスペースにものを置くとそんなに広いわけではないので、不便には感じません。
洗濯カゴは無印のもの(おそらく今は廃盤)を3つ使っています。ひとつは取り込んだ洗濯物を入れるために、あとの2つはハンガーなどの洗濯物を干す道具を入れています。
洗濯道具を入れたカゴはこの洗面台の下の収納に入れる場所を確保しているのですが、2つのカゴのうちよく使う1つはやはり出しっぱなしです…。収納するのは、お客さんが来たときくらいです。
この収納にはその他に洗濯洗剤や掃除用の洗剤で使用中のもの(ストックではない)のみを入れて、大半を開けていてます。普段は色々と出しっぱなしですが、来客時にはその空きスペースにホスクリーンやカゴをささっと収納することが出来ます。
一見もったいなく見える収納の空きスペースが、来客時にすっきりと見せるために重要だったりします。
コメント
こんばんは
洗濯機の横に洗濯ものを入れるスペースがあるんですね。
うちは細長いのでそのスペースがありません。
だから洗濯ものは洗濯機に直接入れてます。
主人がワイシャツをそのまま入れてるのに気が付かず洗ったら襟汚れが落ちてない(´;ω;`)
やはり洗濯ものを入れる何かを考えなくては・・
先日、無印良品で洗濯ばさみを買ってきたんですが(4個で¥160) 100均のよりとっても使いやすいんです。
また無印に行きたいな。
>グラスママさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
なかなか水回りにスペースを割けませんよねぇ。私も室内干しの出来るランドリールームある間取りに憧れたりしましたが、そうもいかず。棚はなんとか苦肉の索で設置出来ました。
我が家はワイシャツを脱いだら襟、袖用の洗剤をつけて洗濯機に投入してもらう習慣としております(笑)洗濯ネットも全て自分のものは自分で…というルールにしました。
無印はシンプルで悪くない品質のものが、そこそこのお値段で手に入るので便利ですよね。