いの一番に!!上棟初日からの三日間(前編)
嫁です。
ついに上棟した我が家。
いの一番に!!とはいかず…
到着すると、すでに壁が一面出来てしまっていました(笑)
「8時スタートといっても準備とか
あるだろうから、すぐに始まらないだろう」と
思ってゆるゆると30分〜1時間遅れて行くと
この状態でした。
みなさん、
集合時間は
守りましょう
(お前がいうな? 笑)
現地に向かう途中に我が家の
外壁を載せたトラック。
うちは前の道路や敷地の形状のため
大きなトラックが入らず、
小さなトラックに一度載せ替えています。
クレーンの矢印の部分が曲がるように
なっています。
狭い土地でも作業出来るように
こういう形状をしています。
これは、狭い敷地の多い東京特有のものだそう。
外壁がクレーンで運ばれてきます。
基礎の段階で施行されている
アンカーボルトにするっとはめ込みます。
隣の壁、床との間にはコーキングが
塗り付けられています。
これで、そんなに高機密高断熱になるかと
思うと不思議です。
下の部分はタイルはなく、後から施行されます。
その前に何かが施行されるのかな?
その辺に秘密がありそうです。
ブラックの
ハイドロテクトタイル!!
凹凸があって、かっこいいです。
展示場は豪華なモデルハウスだらけで
麻痺してしまうせいか
その良さがわかりませんが、
普通の住宅街に現れた姿は
高級感があって
かっこいい
外観がオーソドックスすぎないか
上棟まで少し不安になっていましたが
素材がいいので、映えます。
袖壁もかっこいい。
重くて、圧迫感満点だけど(笑)
ブラックの
ハイドロテクトタイルは
素敵
…萌えました(笑)
ちなみにこの記事の題名に使っている
「いの一番」という言葉は建築業界の
業界用語に由来するそうです。(監督Hさん 談)
場所の確認のために「いろは…」と
角から順番にひらがなをふっていくそうですが
「い」の位置は一番に柱を建てる場所だそう。
「いの一番」はそれが転じて「真っ先」という意味で
使うようになったとのこと。
ちなみに、一条では外壁などの方向を
間違わないように「N(北)」「S(南)」の
文字をふるそう。
外壁をよーくみるとその文字があります。
そういうことが分かってみると
同じことが繰り返されるクレーン作業も
ちょっと面白いですね。
↓後編に続く〜。
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コメント
理系文系夫婦さん邸はブラックタイル一色なんですか?
完全体が現れたらかなりの存在感になりそうで、カッコいいですね。
我が家の近所もフルタイル貼りの家屋は見当たらないので、完成したら目立ちそうで今から凄く楽しみです。
ではでは、またー (^o^)/
>くりきちさん
コメントありがとうございます。
家は全面ブラックタイル張りです☆
外は黒、中は白っぽくと言う感じで
裏表のあるデザインにしました。
家は築30年くらいの家が建ち並ぶ
住宅街なのでかなり目立ちますね。
タイル張りって結構高価ですから
なかなか普通は手が出せないですからね。
以前、某大手HMに問い合わせたことが
あるのですが、サイディングや吹き付けと
比べると+400万程度らしいです。
キャンペーン様々ですね(笑)
とにかくきちんと出来上がった姿が
早くみたいですね☆