i-smartの床の色

嫁です。

「家は、道具」と言いきった嫁ですが、
もちろんデザイン面を諦めたわけでは
ありません。

i-smartのカタログを見ると、
年齢の高い人にもうけるようにするためか
「モダン」さ「エッジ」にかけるな～というのが
率直な感想です。

しかし、床や建具のバリエーションや
外壁タイルをみていると
「これはもっとおしゃれに出来そう」と
思い希望を持って仮契約に至りました。
やっぱり機能だけではね～。

まず、床について。
営業さんによるとカタログに多用されている
ライトウォールナットを採用されている
方が多いそうですが。

私はグレーウォールナットや
ビターウォールナットの方が
注文住宅らしい程よい個性が出ますし
おしゃれなインテリアも映えると
思います。（あくまで個人の趣向ですが）

グレーウォールナットの床と
ホワイトウォールナットの組み合わせなんて
かなりかっこいいんじゃない？
なんてことで、見つけたトミーさんのブログ

イームズのチェアや照明とも
合っていてステキ☆
モダンだけど、あたたかみもあって
くつろげそうです。

そして、色味の入ったポップなインテリアも
映えそうなビターウォールナットも
捨てがたい。

ビターウォールナットの床の
カンマルさんのブログ

こちらのお家はモダンな北欧調。
ルイスポールセンの照明や赤い時計など
色味を差し込んでもステキです。

かなりカタログとは印象の違うお二人のお宅☆
いいのでは？という予想が確信に
変わりました(^-^)

洋服の業界でも小さな生地サンプル見て
素材や色を見て実際の服を作ります。

結構、柄物なんかイメージが違って
びっくりなんてことがプロでもしばしば。
服は製品の前に服自体のサンプルを
あげるのですが、家は一発勝負。

そう思うと、無難な方に走りがちですが、
せっかくの注文住宅。
自分だけの素敵なお家を作りたいですよね。

デザインの世界はものは違っても
共通な部分はいくつかあると思います。

提案をお願いする場合でも、
出来るだけ具体的な写真などを見せ
かつ「どこをどのようにいい」と
自分が思っているかきちんと
伝えるのが、近道で確実です。

「モダン」といってもあたまに思い描く
イメージは人それぞれです。

相手（営業さん、設計士さん、
インテリアコーディネーターさん）も
プロですが
私達とは付き合いが浅い人なので
あうんの呼吸でいったことが通じることは
ありません。

ネットや雑誌を探しているうちに
自分のやりたいことがかわったり
明確になったりすることもあります。

作った後に後悔しないために
嫁はしばらく家関連のリサーチに
力を入れます！

もちろん、本業の服も頑張って
ますよ～（笑）

※トミーさん、カンマルさんブログの
リンクを許可いただきありがとう
ございました。

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