私のお城(書斎)をすっきりさせたい(3-3)〜画材をイケアのワゴン「RÅSKOG ロースコグ」と無印の収納グッズでおしゃれに収納
嫁です。
すっかりご無沙汰ですが…
私のお城(書斎)をすっきりさせたい(3-1)〜収納グッズの買い時とイケアのワゴン「RÅSKOG ロースコグ」の色選び
https://rikeibunkeifufu.com/ikeawagon201902-1/
私のお城(書斎)をすっきりさせたい(3−2)〜イケアのワゴン「RÅSKOG ロースコグ」の組み立て
https://rikeibunkeifufu.com/ikeawagon201902-2/
こちらの記事の続きです〜。
全開で完成したこのワゴンにいよいよ画材を収納します。
鉛筆の削りかすやチューブについた乾燥した絵の具等々、画材や文具って粉っぽいものが出ませんか?ワゴンがメッシュ状なので、その隙間からその粉がこぼれて床が汚れないように手持ちのクリアファイルを入れました。少し隙間は空いてしまいますが、B4サイズのものがカットする必要もなくちょうどよかったです。
とりあえず画材を入れて整理をするのはまた今度…としてしまうと、「憧れのワゴンを買った。わーい。」というテンションがいつの間にかなくなり、そのまま放置するのは目に見えていたので、きちんと使いやすく収納するグッズも同時に買い揃えました。「今日、キメるぜ」という気合が大事です。
奥が「重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ(幅17.5×奥行6.5×高さ9.5cm )」、手前が「重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ(幅17.5×奥行6.5×高さ4.8cm )」です。
仕切りが取れるようにはなっていますが、背の高い方は色鉛筆、低い方は絵の具のチューブを立てて収納するので、取り出しやすいように仕切りはそのまま使います。
色鉛筆はこういう缶に入っていたのですが、常時机の上に置くと場所を取るので立てて収納することにしました。
画材を収納した状態がこちら。センターレースのギャザーカーテンとワゴンのピンクがなかなかロマンティックな雰囲気✨(自画自賛)
上段はよく使う鉛筆やステープラーなどの文具、水彩パレットとバケツ。絵を描いた後にパレットやバケツを机の上で乾かすと場所を取ってしまうので、ワゴンに広げて乾かすスペースを確保しました。
2段目は色鉛筆と絵の具類。色鉛筆は油性のものと水彩色鉛筆各60種類、絵の具は透明水彩とアクリルガッシュです。思ったよりガッシュが多くアクリルスタンドに入りきらなかったので、残ったものはハンドクリームが入っていたお気に入りの花柄の箱に収納しました。箱を使ったことで高低差がついて見た目も使い勝手も良さそうです。
3段目は絵の仕上げの保護のためのフィキサチーフやメディウム、ポスカなど。コピックマーカーも入れたかったのですが、こちらは諦めて他のところに置きました。筆は最上段と迷いましたが、高さが出ると圧迫感があるので少しはみ出す形でこちらに。
…と収納して半年くらい経ったのですが(時が経つのは早いよね…)、時間が出来た時にちょっと描くのにかなり便利です!!アナログで描くときの準備と片付けのちょっとした煩わしさがなくなるだけで、描く頻度も上がったと思います。
私のように画材をたくさん持っている方はこのブログを読んでいる方の中にはそんなに多くはないとは思いますが(注文住宅関連の方が多いと思うので)、子供のお絵描きや工作の道具、ちょっとした筆記具などをリビングに置いたりするのには重宝するかと思います〜。洋裁などのハンドメイドのグッズの整理にも良さそうですね。
キャスター付きで移動できるのも便利です。値段も4,999円(そしてふとサイトを見たら現在1,000円引きの3,999円!!)とリーズナブルですし、カラーバリエーションも豊富でインテリアに合わせて選べます。イケアのワゴン「RÅSKOG ロースコグ」、使い勝手も見た目もオススメです。
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