ガーデニングにおすすめ!!ワンシーズン長く効く肥料と土にまくだけの殺虫殺菌剤。
嫁です。
ここのところガーデニング熱がUP中の私。ゆっくりと植物と向かいあいたいところですが…
肥料とか
病気とか
害虫とか…
面倒臭い!!
庭を眺めたり咲いた花をカットして生けるのは楽しいのですが、メンテナンスはやはり面倒臭いのです。そこで色々探したり試した結果、お気に入りナンバーワンの肥料と薬をご紹介したいと思います。
まずは肥料。
住友化学園芸の「マイガーデン元肥用」です。植物を植えるときに土に混ぜるか表面にばら撒くかすると6〜7ヶ月持つという優れものの肥料です。
昨年の10月にこの肥料を混ぜ込んだ土に植え込んだビオラです。写真は4月上旬のものです。(写真を撮ってしばらく放置…)
1株で直径25cmの植木鉢いっぱいになっています。肥料は一度も追加していないのにこんなに大きくなりました✨例年は元々培養土に入っている肥料だのみもしくは発酵油粕を足すくらいなのですが、咲きはしますがせいぜい今年の1/3程度で、今年のものは目に見えて大きく明らかに元肥が効いています。
少しづつ溶け出す仕組みなので、肥料が足りているかどうかこまめに気にする必要がないのも便利すぎます。今年の春に植え付けたものにも色々使っているので、どのくらい立派に育ってくれるか楽しみです。700gの方を試しに買いましたが、次回は大きめのものを買うつもりです。
同じく住友化学園芸の「殺虫殺菌剤 ベニカXガード 粒剤」です。家庭用初の「粒タイプの殺虫殺菌剤」だそうです。スプレーでは同じ「殺虫殺菌」効果のあるものがあるのですが、まくタイプはオルトランのように殺虫のみなど、どちらか一方のものしかないそうです。
スプレータイプは周りに散ったり吸い込んだりが気になって気軽に使えなかったのですが、この粒タイプの薬剤のおかげで薬を使うハードルが下がりました。薬剤を使うといい微生物までもが減ってしまうというデメリットがあるのですが、BT菌という植物の防御機能を強化する微生物を配合することでカバーしているという至れり尽くせりな薬剤です。
極力薬剤は使わない主義ですが、品種的に弱そうだったりお高めなので枯れると痛手な新しい苗などには植え付けのタイミングで使っています。バラも梅雨時など病気の出やすい時期や、黄金虫の幼虫の予防目的などで使っています。
お花を楽しみたいけど、面倒なのが嫌だという方にはおすすめの肥料&薬剤2点でした。ご参考になれば幸いです。
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