BRUNOホットプレートグランデサイズでたこ焼き✨✨使用感や収納など、写真たっぷりでレビュー。
嫁です。
家で、いかに楽しく過ごすか。元々インドアな私たちであっても、今年の様に外に自由に出づらい状況が長く続くと、なかなか厳しいです。
「大阪帰りたかったなぁ…」(私)
「次に大阪に行ったら、本場のたこ焼きが食べたい。」(息子)
春先に用事も兼ねて少し長めに実家のある大阪に帰省するつもりだったのですが、コロナでそれも叶わず。故郷への愛は人並みの私でも郷愁はそれなりに強くなりますし、大阪の(甘やかしてくれる)おじいちゃんのところに行って、遊んだり食べたりをしたい気持ちが高まる息子。
冷凍じゃなくて、焼きたてあつあつのたこ焼き食べてないなぁ…。大阪ってなんであんなにいろんなところでたこ焼きを売っていて、そして私たちが住んでいる東京は驚くほどたこ焼き屋がないのでしょうか。
たこ焼き
家で焼くか…
ということで、ホットプレートを購入。BRUNOのホットプレート、グランデサイズです。プレゼントではないのですが、リボンは無料でつけてもらえるのでなんとなくつけてみました。
主人が持っていためちゃくちゃくっつくたこ焼きプレートを引越しの時に捨てて以来、我が家にたこ焼きプレートがなかったので、そこそこ古くなっていたホットプレート(たこ焼きプレートなし)をこのたこ焼きプレート付きのものに買い換えました。
そこそこの大きさです。クッション材に包まれてこれが入っていた段ボールはさらに巨大で、ちょっとびっくりしました。
平面プレート・たこ焼きプレートに深鍋がセットになったものに、さらにグリルプレートを買い足しました。上の小さな箱がグリルプレートのものです。
色は秋冬限定色(さらに直営EC限定)のグレーにしました。うちのインテリアの雰囲気に合っていい感じです。
本体とコード。
蓋は取っ手と本体が別々で届いたものを自分でネジを締めて取り付けます。
平面プレートです。フッ素樹脂加工で黒くて艶々です。
買い足したグリルプレートです。油が気になるお年頃なので、この油の落ちるタイプのプレートはマストです。焼き目もアクセントになって食欲をそそるビジュアルになるので好きです。
深鍋です。収納スペースの都合上、深鍋つきのホットプレートを処分するのでこれもマストです。
深鍋の中に入っていた網。色々蒸したりして、使う様です。(まだ、使ってない…)
そしてたこ焼きプレート✨
ホットプレートのサイズをコンパクトサイズにするかグランデにするか迷ったのですが、一気に35個たっぷりたこ焼きが焼けるということでグランデサイズにしました。メーカーサイトによるとコンパクトは2〜3人用でグランデは4〜5人用だそうですが、これからますます食べるであろう息子と、そして「たこ焼き重視」でグランデサイズにしました。
ちなみにオーバルタイプもありますが、要領はコンパクトと同じくらいの様です。今、しみじみ見てみるとプレートに取っ手がついていて、別のプレートと差し替えたり出来る様です。(気付いてなかった 汗)…こっちの方が良かったかも…いや「たこ焼き重視」です!!
道具もしっかり揃えて、たこ焼き屋さんムードを盛り上げていきます。
粉つぎはボウルなどでも代用できますが、ムードを盛り上げるためにこの無骨なデザインの大きめのものを。
主人に「それ、いる?」と言われましたが、薬味入れも欠かせません。こちらも無骨なデザインでお店っぽく!!
そのほか、シリコン製のハケや油引き(たこ焼き用の丸いの)などグッズを購入。
タコを入れて…
ネギや天かすをもりもりと入れて焼きます。多めに入れて周りの生地も中に入れ込んで焼くのがポイントです。プレートの筋に沿ってたこ焼きピックで生地を切ることが出来るので、便利です。
焼けてきました。
完成✨
ここも抜かりなく、たこ焼き屋さんっぽいお皿と爪楊枝で食べます。これも主人から「いる?」と難色を示されましたが、お店ムードを盛り上げるためにいるのです。
カリッと美味しく焼けて大満足でしたが、久々にたこ焼きを焼く私と愛知出身の主人と息子、この35個のたこ焼きをタイムリーに焼くには戦力的に弱いので、今後私がカンを取り戻しつつ他の2人を鍛え上げるしかありません。そんな状況でしたので焼くのに少々疲れましたが、うちであれば2回と半分くらい焼けば充分で焼く回数もそんなに多くなかったので、この個数のものにして良かったと思います。
後日、鍋やすき焼きもしてみました。
オイシックスの2〜3人前の鍋のキット(…に多分、少し足したはずの写真。失念しました。すみません。)を深鍋に入れた写真です。
一気に全量を入れても大丈夫な大容量。
煮て食べる前の写真です。鍋なので2回くらいに分けてもいいとは思うのですが、家族だけでなので一気に作って食べてしまうのが手軽でいいかなと思います。容量があるのでお客様が2〜3人来ても大丈夫だと思います。
すき焼き用の鍋はないのでこの鍋で作りましが、深すぎて3人前ではちょっと寂しい感じにはなってしまいました。関東風なら割下で煮ればいいのですが、夫婦共実家では先に肉を焼き付けてから割下を入れる方法で作っていてその方が好きなので、すき焼きの専用鍋があれば嬉しいですね。
鍋料理に関してはすき焼きのことを考えると、3人の我が家ならコンパクトサイズの方がいいように思いました。たこ焼きや焼肉などの焼き物に関してはせっかちな我が家はグランデサイズで良かったと思います。
オプションはコンパクトサイズのものが多いので、3人家族であればその辺の好みでサイズを選んでもいいかと思います。4人以上の場合はグランデサイズが良さそうです。
そして、この大きなホットプレートの収納です。
我が家(一条工務店アイスマート)の標準キッチンのシンクとコンロの間の調理スペース下の引き出しに入れてみます。
まずは縦。
横の籠は醤油や調理用の酒などを入れている100均一のカゴです。う〜ん。
頻繁に使うものではないので奥に入れてみましたが、100均一のカゴが微妙に収まらず斜めになってしまいました。
100均一のカゴは洗って別のところに使うことにして、「やわらかポリエチレンケース・ハーフ」を2つ購入して入れてみるとぴったり✨以前のカゴより横幅が広いので容量アップ。
以前のホットプレートは丸型だったので場所を取りましたが、四角いタイプのものは容量の割には収納スペースを取りませんし収まりもいいのですっきり。テーブルの上でも丸いものより場所を取らないので、四角いタイプにして良かったと思います。
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