【一条工務店二年訪問後の補修03】見た目のチェックは大切!!〜バルコニータイルの目地の白華と補修。(後編)
嫁です。
「バルコニータイルの目地の白華と補修」のお話後編です。
前編はこちら。↓↓
【一条工務店二年訪問後の補修02】見た目のチェックは大切!!〜バルコニータイルの目地の白華と補修。(前編)
1日目に防水のFRPを塗った後に監督Nさんから提案がありました。日没まで続きの作業をする時間はあったのですが、目地を打ってから気温が下がると固まり切らず、夜露で再度白化が起きる可能性があるので、日を改めて午前中にタイルを貼った後、午前中に目地を打ちたいことでした。
補修をしていただいたのは秋も深まってからでしたので、夜露もおりる時期でしたし、後2日とってある日程も雨は降らないようだったので、提案通りでお願いしました。
そして日を改めて行われた2日目、3日目の様子です。
【補修2日目】
防水層(FRP)の上に、一条工務店指定のセメント系の接着剤を塗って、タイルを貼り付けます。(新築時はこれが間違っていたそうです。)
この銀色の山が接着剤です。小さなものを搾り出しながら、塗っていくそうです。
接着剤はタイルの方にも少しつけます。
カットする必要があるタイルは、このような道具でカットするそうです。
タイルを貼り終わったところです。
予報が外れしまい、小雨がパラパラしてきたので、ビニールで養生して2日目は終了です。
【補修3日目】
前日の作業後の様子、ここにコーキングを打っていきます。
ここは接着剤がはみ出していますが、削って整えてからコーキングを打ちます。
コーキングを打った後には、サンポールではみ出したところを洗い流します。
綺麗に仕上がりました。
バルコニー端のところの写真です。補修をしたところだけ白いですが、普段はあまり目にするところではありませんし、時間が経てば馴染んでくるそうです。
そして、1年ほど経った現在。ごく僅か白華していますが、監督さんに見てもらったところ問題ないとのことでした。
どの辺が、OKとNGの境目なんだろうか…。
グラスママのブログ:ここが嫌だよ バルコニーのタイル
(グラスママさん、リンクの承諾ありがとうございます)
ブログ友達のグラスママさんのところは、結局補修はされなかったようですし。度合いの問題なのか?調べていくうちに、うちは接着剤が違っていたからなのか?(そこが何だか、追求しづらい空気だった…)素人には判断が出来ないので、監督さんの言葉を信じるしかないですね。
住み始めると中々まじまじと見ることが少なくなってしまうお家の外回りですが、定期的に見ることは大切ですね。我が家もそろそろ、また見てみないと。
◇このブログのWEB内覧会一覧です◇![]() ◇にほんブログ村のバナーです◇ | |
◇にほんブログ村のテーマです。◇ ◇インテリア&間取りの参考に◇ | |
おはようございます♪
後編、しっかりと拝見いたしました。(笑)
ほんとにONとNGの境目ってどこなんでしょうね。
嫁様のとこはきれいに補修されましたね。
画像が大きく撮れていたのでよ~く見れましたよ。
もう、12月です。 私も家の外を確認してみます。
そうそう、裏側などは苔が結構生えてます。(笑)
これもきれいにしないとです。オスバンお勧めです。
ありがとうございました。