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不動産取得税の減免申請に忘れてはいけないもの

旦那です。小ネタです。

ずいぶん前に不動産取得税の減免申請をしました。
たしかまだ暑かったころ。都税の出張所に行き、書き方を教えてもらって投函。

めでたしめでたしこれで税金はなしだぜ(キラリ)

すっかり手続きは終わって忘れていた所、都税事務所から手紙が届いて開けると、

fudosan
○○万円納入してもらいます。

えええ、減免申請しても○○万円もするの???

前住んでいたマンションでは払わなかったけど、そういうものなのかなぁ。。。。

グーグル先生で調べると、このくらいの価格の不動産なら払うことはまずないと判明。
さすがネットの時代。ビッグデータのようにいろんな情報を集めると自分に役立つ情報が見えてきます。

嫁に依頼して都税事務所に確認すると。
担当「ああ、これね。前の古家を壊した証明書がないから受理されていませんよ

我が家は古家付きで土地を買い、古家を解体してたてました。この場合は滅失登記簿などの証明が必要とのこと。
多くの方は更地で購入したてると思いますが、古家付きはいろいろ制限があるのでご用心。

送った後、しばらく音沙汰なし。また突然「払え」とくるのじゃないかとびくびくしています。

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コメント

  1. はっち より:

    おはようございます。はっちです^^
    この記事を見て、慌てて減免措置の手続きに取り掛かりました^^;
    引き渡しよりも前に登記をしているので、期限60日はとっくに通り過ぎていますが、とりあえず申請しておきたいと思います(汗)
    それにしても古屋の証明書なんてHPに書いてないですよね・・・
    受理せず放置というのも役所の体質なんでしょうね(TT)

  2. 理系文系夫婦の旦那 より:

    >はっちさん
    お久しぶりです。
    どなたかの役に立てて幸いです。
    役所は変わらないでしょうから、情報を集めて自己防衛するしかないですね。
    これもネットとブログのおかげですね。よかったです。