図面2-2を巡るバトル
旦那です。
昨晩図面2-2を頂いて、夫婦バトルが起きました。
図面を巡る夫婦喧嘩を避けるためにも、お互い早めに納得しておかないといけないですね。
今回は夫婦喧嘩の話ですので、ご了解の上でお読みください。
発端
前回の打ち合わせで軒を出す長さが不十分なため、屋根の勾配をあげて対応するかという話になりました。
外観の面でも地震時の安定性の面でも不安な旦那は拒否しました。
嫁はそうしてでも軒をだして、洗濯物を突然の雨から守りたいと言っています。
でも
洗濯物はたいてい旦那が干しているし、毎日天気予報をみて、降りそうな日は浴室乾燥機でやっています。雨がよく降る季節なら月2,3回雨に降られるだけで、これはマンションの奥深いベランダに守られています。今後は少しでも雨が降りそうなら部屋干しにするだけです。
しぶしぶ嫁は納得したようでしたが、嫁はこのいきさつを根に持ったようです。
開戦
昨晩子どもを寝かしつけているときになにげに旦那が「軒はどうする?」とすっとぼけて言ったところ、
嫁の逆鱗に触れたようでした。
烈火のごとく旦那が悪いと言いまくります。
旦那が好きな「TVボード」を大きくしたのに、嫁が望む「トイレの手洗いつきカウンター」はだめといったとか、そういう今まで我慢してたまった物が噴火したようでした。
TVボードを大きくしたから2階がいびつになり図面が崩れたと、それはもう、怖い顔で迫ってきました。
そんなこんなで並行線になり、嫁はそのまま寝てしまいました。
終戦
旦那はそんなことを忘れるようにドラマを見て寝ましたが、嫁は怒りのあまり早く目が覚めてしまい、朝からうんうん考えていたとのことでした。旦那が起きるとまだ目が覚めきっていないのに矢継ぎ早に話しかけてきます。
嫁の提案に基づき、結局
・軒先はのばさない
・坪数を増やして、いびつになった間取りを整える
となりました。
その後の打ち合わせで間取りのラフスケッチをして頂き、これで間取りが決まりそうです。嫁は納得してくれたようです。
結局嫁が希望した、
・屋根をのばして軒幅を長くする
・トイレの幅を長くして、手洗い付きカウンターをつける
は断念しました。
たくさん断念をした上でまた夢を打ち砕いてしまいました。ごめんな、嫁。
しかしまたしても増えた坪数。
果たしてローンは、外構は、オプションは?
怖くて見積もりを直視できませんわな。
雨降って地固まるといいますが、はたして理系文系夫婦の間取り設計はどういう結末になるか?
理系文系夫婦の間取り設計は予定通り終わればあと2回の打ち合わせで着手承諾の予定です。
乞うご期待。
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