土地を契約しました
旦那です。
仏滅の今日でしたが、土地の売買契約と一条工務店との本契約をしました。疲れが残る物の、1つのマイルストンを通過したという晴れ晴れとした気分です。
契約を2つ、1日でやるのは結構つらいですね。
仕事で英文の契約のチェックをやったことがありますが、あれほどではないにしてもわからない言葉が並ぶ契約書は結構ストレスですね。
午前中に不動産屋で土地の売買契約をしました。
事前に契約書、重要事項説明書をもらってチェックし、指摘をしていましたが、読み進めるにつれて不備や誤解のための訂正が出てきて、結局3時間ばかりかかってしまいました。
購入する土地は私道に面しているため、面倒な法律の縛りがあります。
このため、引き渡し時期を1ヶ月先、2ヶ月とどんどんのばして頂きました。
売り主としては売れるまで固定資産税を払い、借り入れているようですので金利を負担するわけですので、心穏やかではないのでは、と思っていましたが、意外にも晴れ晴れとした表情でした。
旦那は仕事上、細かくチェックすることが多いので、どうしても契約書もすべて読み聞きして、違和感を感じるところはすべて確認します。事前に読んでいても10回くらい質問したと思います。
たとえば、ローンで購入する訳ですが、借り入れる銀行が1つしかかかれていませんでした。
契約書ですからその銀行で借りれない場合は白紙解約になります。
それを再三指摘していましたが結局当日も直っていなくて、指摘してなおしてもらいました。
そんなこんなで重要事項説明書を1時間、契約書を45分、書き直し、訂正が続いて、仲介の契約を終えた頃にはもう3時間。
終わってみるとなんだか疲れていたようです。
午後から一条工務店との本契約でした。台風のため雨が降ってくるという荒れ模様のなか、粛々と2時間半かけて本契約を進めました。
まずは不動産屋からもらった資料を渡し、本契約書の確認。裏に約款があると聞いて、後で読んでおくとできない旦那は1時間かけて確認をしました。黙読する方が早いのでどんどん先を読み、不明点5カ所くらいの確認をしました。この約款の不明点はその場で解決しました。
これからやっと、間取りの話に入れます。
展示場に行ってから2ヶ月ちょっと。土地が出てからはわずか2週間でした。
色々条件があり、それをちょっと妥協したらとてもよい条件の土地に巡り会えました。
日本の教育のように平均点を目指す土地ではなく、アメリカのように欠点があっても多くの長所がある、そんな土地です。
まだローンについて確認事項がありますが、来年を目指して進めていきます。
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