大切な我が家のために~ 引っ越しのときに伝えておくとよいこと
嫁です。
今回は、他の方の記事にコメントした
内容を少し詳しく記事にしてみました。
<参照>
引っ越し業者選び~ツーバイ的なお引っ越し
https://rikeibunkeifufu.com/hikkoshigyosyaerabi/
リンクのように衝撃的な
荷物の量にもかかわらず
お陰様で、滞りなく引越しができました。
引っ越しの際には、以下のようなことを
見積もりの際に、お伝えしました。
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●旧宅は、持ち家(マンション)で
引越し後すぐに売り出し予定。
=つまり売り物。
●引越し先は、新築。
こだわって作った注文住宅。
ちょっとお高いですよ。
●特殊な家で、床全てに温水式の
床暖房が通っていて、床を傷つけた際の
補修が容易ではなく、高額になります。
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…自慢したいわけではなく、
「何かあったらお互いに痛手ですよ☆」
と事前にお伝えしておきました。
特に3つ目の…
床暖房の配管が
全ての床にある
なんてことは
普通ではありません
…こちらが言わなければ、
引っ越し屋業者は考えもしないことです。
引越しの際に、床に傷がついたり
凹んだ場合に、床の一部を交換する補修は
床暖房のない床より難しいです。
(…というか床材の張替えをした記事を
私は見たことがありません。
された方はいらっしゃるのでしょうか?)
「この傷で、補修してとか
床材を交換してとお願いするのも…」と
床暖房の配管のある厄介な床だからこそ
施主側も躊躇してしまったり、
もやもやしてしまったり…。
この面倒な床を無傷で、無事に…。
そう思って、私達は新しい家について
しっかりと事前に、引越し業者に
お伝えしておきました。
状況を聞いて「これはベストメンバーで
行かなくては!」と作業員のリーダーの
方が思って、リーダークラスの方ばかりを
招集して下さったそうです。
うちが引っ越しを頼んだアートが
全社的にそうなのか、営業所限定なのかは
わかりませんが、リーダー決定→
そのリーダーがメンバー決定という
流れだったそうです。
…荷物が多すぎるから…というのが
大きな要因かもしれませんが(笑)
滞りなく引っ越しを済ませるために
一条ならではの特殊なスペック
家じゅうに張り巡らされた「床暖房」の
ことは事前に話しておくと
いいかもしれません。
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