理系:換気装置2
旦那です。
この週末は妻も息子もぼろぼろで大変でした。
換気装置:ロスガードの事で書き忘れていると妻の指導があったので書き足します。
天井高がロスガードのせいで低くなる、とあちこちのブログでかかれており、不安を感じていました。
何でだろ?単なるパイプでしょ?
そこにも一条さんのこだわりがあったので報告します。
パイプを通せばその分断熱材が減ります。一条さんは断熱材を減らすことをよしとせず、パイプを通す場合は天井を下げているのだそうです。
でもいつでも下がるわけではありません。皆さんの考え一つで回避できます。
ロスガードは2階に設置することを推奨されています。通常、パイプを通す場所は天井だけでなく床下もあります。これらの場所を通って各部屋の吸気、換気口になるわけです。
通常は2階の床下にパイプを通して各部屋とつなぐそうですが、このためにはそのパイプを通す床の下に1階の壁がないとできないとのこと。
つまりパイプを通す箇所の真下に1階の壁がない場合のみ、天井を這わせて天井高を下げるしかない、そうです。
そうとわかれば間取りのプランを考慮するだけですよね。
妻はこのことを相当心配していたようです。解決してよかった。
※2014.6追記 我が家のロスガードは旧型のロスガードで、2階は床に排気口があるため天井が下がる場合があったのですが、現在の新型のロスガードは2階も天井に排気口があるため仕様が違います。詳細は、一条工務店の担当者にお尋ね下さい。
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