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男の城アイテム(2)机その1

旦那です

城には男が休まる場所が必要です。ソファ?座椅子?いえいえ。外での戦いに明け暮れる男にとって、家は憩いの場ではあっても、家でも戦いが待っています。鬼の番長(嫁)が

「捨てろ」
「減らせ」
「使うのか?使うのか?本当に使うのか?使わないなら買うな」

と言い続けます。まるで洗脳したいのかと。ああ、断捨離反対!

そんな男が外の戦いに出かけるまで、城で休む場が机です。昔の書斎には本棚と読書のための机がありました。今はPCのための机が必要です。

別に机に突っ伏して寝るためではありません。

机で生産的な仕事や娯楽を楽しみのです。

以前の記事でIKEAの机を買うと書きました。
旦那の電子要塞部屋大作戦(2)

IKEAの机はいろいろなシリーズがありますが、オフィス向けの格好いいものはGalantシリーズだけ。あとは安っぽいかカントリー調に見えます。(主観です)
白の壁紙の部屋にこのシリーズの黒の机を置くことにしました。

机は2つ買うことにして、1つはカーブのあるL字形のもの。

160cm×120cmの大きさで、奥行きは80cmと60cm。この60cmのほうに
120cm×60cmの別の机をくっつけます。通常こういう場合は拡張フレームキットにより合体させて巨大な机1つにしますが、
L字形の机だけで20㎏強もあり

合体させた場合は工作後に裏返すことができるかどうかわかりません。また、合体させないことでレイアウトに幅が出ます。通常は並べていても必要なときは別々の机にするということです。もしかしたら大人数の来客があって、食卓になるかもしれません。もしかしたら小さい子供のおむつ替えのテーブルになるのかも!?はたまた鬼の番長(嫁)に持っていかれるか?
デメリットとしては、机をまたがって物を置きたいときに安定しないことでしょうか。

と、計画を立てたところ鬼番長の指導が入り、

L字形のみで進めることになりました、とほほ。残った部品は交換した天板と一緒に鬼番長の部屋でミシン台になっています、

買ったときに唯一車に載らなかったのは、天板。他は小さいものがあったり重いものがあっても、なんとか載りました。(バックミラーが荷物しか映してていない状態で2時間の運転でした)ところがこの天板だけは幅がありすぎて入らず。このため配送となり、引っ越し前に組み立てておく、という野望はもろくも崩れ去りました。

もっともフレームを買い忘れていたのですけどね。
気を取り直して、ものが揃ったので作ります。

フレームに足をつけます。付属の六角レンチでぐいぐいしめます。
天板を裏返してフレームを取り付けます。ついたら起こします。

IMG_3663s

裏はこんな感じ。下にあるのはケーブルオーガナイザです。
IMG_3665s

鬼番長に手伝ってもらい、起こして完成。

IMG_3666s

んーー大きい

ここでドライバでネジを締めるところが何か所かありますが、電動ドライバを持っていないと大変です。旦那はマキタの入門モデル(TD090DWSPW)と、ポジドライブ用のヘッドを購入しました。

買ってわかったのは、全てがドライバで締めるネジではなく六角レンチをつかうネジも結構あること。机だけでなく、キャビネット、ラックがそうでした。結局人力で締めることに。ああ、買っておけばよかった。

話が脱線しますが、ラック(TROFAST)は子供用と洗面所の脱衣用に。合計3個買いました。1つあたり30分弱で組立できます。フレームは六角レンチで締め、レールのみ通常ネジで電動ドライバで締めました。
息子は楽しんで整理するか・・・と思っていたのに見向きもしなのはなぜでしょう。後日買ったフレームラックのほうに興味があるようです。

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