間取り打ち合わせ＃１

旦那です。

世間は３連休というのに、旦那は２連続出勤です。(><)
非常につらい状況の中、家族で初の間取り打ち合わせに行きました。

約束の時間通りにつくとそこにはいつもの慌て者の営業Sとお初の設計士Mさんがいました。

まずは設計士Mさんと挨拶。落ち着いた感じのＭさん。姉歯事件以降不動産屋のように免許証を見せて説明するようになったとか。けっこう年季の入った免許証でした。

設計の契約を終えると、間取りの要望ヒアリングが始まりました。
事前に嫁から要望を出していましたが、やはりFace-to-Faceで話すとニュアンスが異なるのでしょうか、
設計士Mさんはさささと土地の図の上に鉛筆で家の外形を書き、玄関、リビングを描いていきます。
その外形は旦那が考えていなかったような形。嫁の指図もありますが変わった形で描かれています。

ここで一言

「北側斜線規制があります。もしかしたら隣家にかかるかもしれない」

え、げげ！
そういえば方位がきっちり北を向いていないから、そういう可能性があるな。。。
さすが設計士。目の付け所が違います。

一通り要望を言って、今度は営業Ｓから先日の地盤調査の結果をもらいました。
色々書いてあっておもしろいですね。

Ａ１では２．１ｍで岩盤にぶつかりましたが、

Ｃ１では２．５ｍでした。

けっこう浅いところに岩盤がありますが、途中「自沈」とあり、やわらかい層があるようです。

そして判定はベタ基礎＋ソイルセメント２．５ｍとなりました。

これから毎週間取りの話をやっていきます。仕事があるので大丈夫かな。。。

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