ドア、引き戸のセオリー
嫁です。
設計段階でドアの開き方が
気になって設計士さんに質問しました。
図面を見るとドアが部屋の
内側に開いたり、外側に開いたり。
これって使いやすくするのに
一定のルールはあるのか?
そう疑問に思いました。
基本は、ドア(収納も含めて)が
それぞれ干渉し合わないこと。
トイレ、お風呂は
外側に開く。
引き戸も外側に
設置が基本だそう。
※ ※ ※ ※ ※
1Qさん、浜松のi-smart住人さんから
ご指摘がありました。浴室は浴室側に
開くのですが、ドアが外れやすくなっており
配慮されているそうです。
外側に開くのは「浴室」ではなく「脱衣所」です。
記述が間違っておりました。
ご指摘ありがとうございました。
※ ※ ※ ※ ※
お風呂、トイレで倒れる人が多いため。
倒れた時に、倒れた人がドアにあたりに
ドアが開かず救出できないのを
防ぐためだそう。
へ~っ。
いくらあったかい一条ハウスでも
念には念をですね。
間取りは普段の使い勝手だけではなく
安全への配慮も大切なんですね。
建築って奥深い、面白い。
そんなことを知っている建築士って
かっこいいと思う、洋服デザイナーの
文系嫁でした。
↓嫁、おまえのようなおっちょこちょいに
建築士は出来ないから、憧れるだけにしとけ!
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コメント
一条工務店の浴室の開き戸は浴室側に押しこむ形です。
安全策としては簡単に外側から外れるようになっています。
そうですね。1Qさんご指摘のとおり、浴室の開き戸は浴室側に開きます。
浴室扉の内側はけっこう濡れるので、これを外に開いたら、扉の開閉をするたびに脱衣場の床がびしょ濡れになりますものね。
>1Qさん
>浜松のi-smart住人さん
ご指摘ありがとうございました。
「浴室」ではなく「脱衣所」ですね。
浴室のドアが外れやすいというのは
はじめて知りました。
色々配慮されてて、安心ですね(^-^)