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【WEB内覧会23】シンプルモダンなリビング(後編)〜高さを強調するバーチカルブラインド。すっきりダウンライト。

嫁です。

リビング1

今回のWEB内覧会は、リビングのブラインドと照明です。

バーチカルブラインドはi-smartのシンプルモダンな内装に合うので、採用される方も多い様です。我が家のバーチカルブラインドは、天井までの高さを強調するために天井ギリギリの高さにつけています。

メーカーはニチベイで、「 アルペジオ 」というシリーズのセンターレース100 コードです。

i-smartの標準的な仕様の場合は、天井に補強がないので天井にレールを取り付けることは出来ませんが、天井近くの壁にまぐさという部分があり、その部分であれば施工可能です。
※おそらく設計時に天井の補強をお願いすれば、天井付けは可能だと思います。我が家はそこまで、気が回っていませんでした(汗)

<参照>
カーテンレールはまぐさがあるので☆

小さな子供がいるので、裾はコードで繋げない仕様にしています。子供が掃き出し窓から出入りしたり、絡まって遊んだりしてもヒヤヒヤしないので、小さなお子さんのいるお宅にはオススメの仕様です。

<参照>
入居後の考察~3歳児とバーチカルブラインド

リビング6

ブラインドのレールにはオプションで「装飾バランス」というカバーをつけて、すっきりさせました。色は「K-111ピュアホワイト」で、i-smartの窓枠の色に近いものにして統一感を持たせました。

リビング3

ブラインドはこの様に、透けない素材とレースが交互になっています。

透けない素材は「A6897(ストームグレー)」というもので、病院などによくあるつるんとしたシート状のものではなく、布らしい温かみのあるものを選びました。リビングにあるスリットスライダー(上吊り引き戸)とテレビボードが白くてシンプルなので、無機質になりすぎないようにと選んだのですが、狙い通り冷たすぎずモダンな印象になったので気に入っています。

レース部分は「1351(ペールグレー)」です。透けない素材と合わせると白に見えてしまいますが、薄いグレーです。我が家はリビングがあまり人目が気にならない(全くではないですが)ので、ちょっと透けても明るい方がいいということで選んだのですが、バトンを回してブラインドを一番明るい状態にすると、昼間でもある程度室内の様子は見えてしまいますし、夜電気をつけるとしっかりと中が見えます。

我が家は思っていた通りの透け具合で生活上困っていませんが、ある程度レースを開けた状態であまり室内が見えない方がいいという人は、このレースはやめた方がいいかもしれません。

ライト配置1

ダウンライトは一帖に1つが一般的だと聞いたので、8帖のリビングに8つのダウライトをつけましたが…

明るすぎる!!

一番明るい状態で8つ全部を点灯すると、明る過ぎます。リビングで寛ぐだけであれば、半分の4つを調光器でさらに暗くするくらいで十分ですし、ムードもあります。

リビング調光器

我が家は一条の設定品を採用しました。LDKを全体を一元管理出来るタイプもありますが(Panasonicなどが人気ですよね)我が家のLDKの配置であれば、それぞれのゾーンにそれぞれのスイッチがある方が良さそうだったので、リビングの照明のスイッチはリビングに設置しました。

平均的な広さのLDKですが、スイッチが離れていると切るのはそれなりに面倒なので、こまめに消したり(節電!!)調光するのであれば、手近にスイッチがあるこの配置がやはり便利だというのが、2年近く住んだ現在の感想です。

配置に関しては、主人が暗すぎるのではないかと心配していたので、とにかく無難な数を無難な配置にと設置しましたが…

ライト配置4

真ん中のライトを横一列に並べたり…

ライト配置5

真ん中を3つにして遊んでも良かったなと思いました。暗いのが嫌いだといっていた主人も、私がなんとなく(おい!!)気分で8つ全部(調光で暗くした状態)を点灯していると「つけ過ぎてないか?」といいます。慣れもあるとは思いますが、思ったより暗くはないといっていました。

シーリングライトに比べると暗いのではと心配な場合は、ある程度安心な少し多めの数のダウンライトを設置して、調光器で調整するとう方法がオススメです。暗すぎたという失敗もないですし、実際に生活してみて調光で絞れば、節電も出来ます。

オプション料金は上がってしまいますが、数に余裕があれば、多少端によせたり固めたりなど、暗さを気にせず配置も遊べるので、デザイン的に凝りたい人にも多めのダウンライトはいいと思います。

では、ベーシックな我が家のダウンライトを点灯した我が家の様子を少々…。レイアウトは兜を出しているときのものなので、いつもと少し違います。

リビング照明1

調光で50%前後に絞って8つ全部を点灯。眩しくはないですが、テレビを見たり寛いだりするのであれば、明る過ぎかもしれません。

リビング照明2

真ん中の4つを同じく調光して点灯。集光タイプではなく普通のダウンライトですが、なんだか…

スポットライト感が
あります☆

リビング全体が明るくはなるのですが、ダウンライトの真下が集中して照らされます。踊ったり、独唱したりしたくなる(ならない!? 笑)雰囲気です。

リビング照明3

壁際の4つを調光して点灯した様子です。これも同じく普通のダウンライトですが、壁際に寄せると壁に当たった光が優しいアーチを描きます。私は、このライティングが好きです☆

優しい光の中で、オットマンがわりのスツールにだらっと、足を伸ばしてソファに腰掛ける…至福です。

我が家のリビングの内覧会後編は以上です☆長らく、お付き合いありがとうございました。

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