ハイドロテクトタイルってどうなの?~いつかは古くなってしまう家の外壁選び(番外編)

   2014/10/04

嫁です。
i-smartは400万円お得!?(前編)~いつかは古くなってしまう家の外壁選び | 理系文系夫婦のHome Sweet Smart House

i-smartは400万円お得!?(後編)~いつかは古くなってしまう家の外壁選び | 理系文系夫婦のHome Sweet Smart House

こちらの番外編です。

20140407103246387

外壁ではタイルを、HMでは一条を、
そしてハイドロテクトタイルの中では
ブラックを選びました。

色が好きというのもあるのですが、
それ以外にも理由があるので
「番外編」ということで
書いてみました。

このハイドロテクトタイルは
TOTOのハイドロテクトという光触媒の
コート材でコートされています。

【参照】
光触媒工業会(PIAJ)と製品の性能表示について|TOTOの環境浄化技術 ハイドロテクト:TOTO

この「光触媒」加工は、繊維に
対応したものもあり、私も少し
勉強をしたことがありました。

繊維の分野ではコスト、安定性
(後加工なので洗っている間にとれる)
の面で、あまり広まっていませんが、
建材の分野では広く使われていると
聞いていました。
(少し前の話なので、今は広まって
いるかもしれません)

そんな訳で、「お~、光触媒か~。」と
理系ネタに珍しく、夫婦共ども
反応しました。

ただ、なんだかわかりにくいですよね、
この光触媒って。
酸化チタンが汚れを光触媒で、
水と二酸化炭素に分解…。

光触媒って何よ?

TOTOさんのページにも載っていますし
検索して出てはくるのですが、
まあ大体酸化チタンが…という内容。

仕事がらみで勉強していた当初に
効果の程がイマイチわかりにくいので
繊維向けのある光触媒を扱っている
会社の人に聞いてみたことが
ありました。

ざっくりと簡単にいえば、
光があたるとちびちび分解を
するというもので、
洗剤でザブザブあらう感覚では
ないということでした。
(つまりはそこまで取れない)
そして、何度も洗えば加工がとれて
効果は当然なくなるということでした。

一条に問い合わせると、
ハイドロテクトタイルは
表面塗装だということでした。

建材は、繊維より安定している
素材で有効だ…とは聞いていたので
長持ちはするとは思いましたが
いずれは、効果はなくなると見た方が
よさそう…と思いました。
(「普通の白よりは、きれいに
保てますよ」とはいっていましたが。)

っで、もっと重要なのは…

太陽光が
あたらないと
触媒しない

…ことです。

家全体に光が降りそそぐような
ステキに広い土地なんて、買えない。
多分…。

そんなわけで、白も好きでしたが
候補から外しました。濃色の方が
よさそうだと目星をつけて、
黒を選びました。

黒は好きな色でしたし、黒といっても
チャコールグレーみたいな色なので
白浮きするような汚れも目立たないので
よさそうだと思いました。

50年持つ家なら、50年後そこそこ
「いいな」と思える状態を
キープしてあげたい。

ただ…

好みであることが
大事☆

…だと思います。

ただ、性能がいいとか、長持ちするから
だけで選んでしまったら、寂しい。
家って、デザインと機能のバランスが
大事ですよね。

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コメント一覧

  1. ゆっちゃん より:

    初めまして!
    私も気になっており、ハイドロテクトを採用していないメーカーにきいたら、北側は太陽があたらないから意味がないといわれ、一条以外のハイドロテクト採用メーカーでそのことを言うと、太陽の光は地面等に反射している為、直射日光の部分と同じ効果とはいわないまでも北側にも当たるので効果はあるとの回答でした。ちなみにそこのは表面塗装ではなく。焼付けだそうです。一条も焼付けに変わるといいですね><

    • >ゆっちゃんさん

      はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      この記事、1年半ほど前に書いた記事で現在我が家は入居2年半になります。ハイドロテクトタイルですが、我が家はブラックという色のせいか汚れはあまり目立たないように感じます。ただし、全く汚れない訳ではなく、主人が定期的に手の届く範囲は高圧洗浄機で掃除しています。(↓昨年末の記事で写真もあります)
      http://rikeibunkeifufu.com/kaercherkoke/

      ハイドロテクトの件ですが、文中にあります通り私も繊維分野の光触媒は仕事でかかわったことがありまして、「ハイドロテクトってレンガに練りこんであるの?」と営業さんに聞いたところ、表面に塗装してあるといったのでその後、焼き付けなどの処理をしているかもしれません。(つまり、他のハイドロテクト採用メーカーと同じかもしれません。)

      この記事の内容を見てみると、我ながらオブラートに包みすぎてるな(笑)と今は思いますのでコメントで補足させていただきます。

      率直にいうと光触媒は汚れ対策としては万全ではありません。酸化チタンが汚れてと結びついて、水と二酸化炭素に分解されるという仕組みなのですが、繊維分野でいうと汚れを跳ね返す防汚の機能よりは汚れに対する効果は弱いです。分解というのは劇的に起こるものではなく、徐々におこるものなので光触媒の機能が汚れる速度に追いつかない場合もあります。北側の場合は光の量が少ないので、この分解が進みにくくなります。

      さらに、光触媒の材料となる酸化チタンがタイルそのものに練りこんであるわけではなく、表面に存在するものですし、いつかはなくなってしまうものです。どのくらい持つのかと検討中に営業さんに聞いてみたのですが、はっきりとした期間はわからないといわれました。(そんなに短くはなく、長く持つには持つようですが)

      i-smartのタイルは凹凸があるので、仮に汚れが多少ついても目につきにくいとは思いますが、経年劣化で必ず汚れが気になるようになると思ったので、白などの薄い色を避けてブラックを選びました。

      外壁を長く綺麗にと考えるのであれば、凹凸(タイルが外壁にあるいう凹凸とタイルそのものの凹凸)や色なんかも、機能と共に検討されるといいと思いますよ〜。

コメントをどうぞ!!