【補修】我が家の床のヘコミなど。状況とその補修方法。監督さんの補修グッズ。

2015/05/20

嫁です。

2月ごろにしていただいた補修のお話。今回は、床の補修の話です。

i-smartの床はEBコートというシート状のコーティングで覆われたプリント合板です。今年の7月で丸二年になる我が家ですが、ヘコミやエグレがあります…。

これはソファ前の床です。ぼやっとしていて、テレビのリモコンを落としてしまうことがあるので、このようなヘコミが無数にあります。

このヘコミは斜めから写真を撮るとこの様に目立つのですが、実際に生活しているとものすごく気になる訳でもなく、生活していればある程度は傷がついたりへこんだりするものだと思っています。そういうわけで、補修はせずそのままに。

浅いし、いよいよ気になったら上からラグでも敷こうと思っています。どうせまた、テレビのリモコン落とすし…。（繊細さのない一家…）

これはダイニングの普段は誰も座っていないお客様が来たときにしか使わない椅子のあたりの写真です。今まで見かけたのはこのダイニングの椅子のあたり（2箇所）と床暖房の機械の前だけで、今のところ他の場所では見かけません。

現在我が家にあるえぐれぎみのヘコミで、このとき補修してもらったものではないのですが（すみません…写真撮り忘れました…）、このような下地の黒っぽいものが見えるエグレを監督さんに補修していただきました。

i-smartの床に関しては基本的にはモダンで気に入っているのですが、えぐれたときに見えるこの黒っぽい下地が好きになれないです。はじめて見つけたときは、「もしかしてi-smart専用の床材以外にした方がよかったのでは！？」とちょっと憂鬱な気持ちになりました。

今はどうなのかわからないのですが、私たちが家を設計していた頃は、i-smart専用の5種類の床材以外に高耐久フローリング（おそらくi-cubeのもの）も選べました。そちらの方が質感はナチュラルだし、傷がついたりへこんだりしても「味」として受け入れられるかもしれないと思いましたが…

結局
i-smart用に
しちゃった☆

質感が違うi-smartの建具と合うかどうかが確信がもてなかったので、結局i-smart用にしたのですが、我が家の建具のホワイトウォールナットならプレーンやナチュラルとの組み合わせならおかしくなかったかも！？なんて、出来上がったときに思いました。

う〜ん。このエグレ。高耐久フローリングなら違うのだろうか…と、ちょっと後悔したりしました。i-cubeの方々いかがでしょうか？

ただ、最初にこのエグレを見つけたときは落ち込んだものの、そんなに多い訳ではなく。

話を補修に戻します。

これが、監督さんの補修グッズです。このクレヨンのようなものを、中央のコテ（青い柄）で溶かして、左側のヘラ（黄色の柄）でならして整えます。

さらに色の調整が必要な場合は、これのクレヨンでちょちょっとなぞって調整するそうです。

そのように補修していただいたエグレ…

エグレ
どこだったっけ？

…というくらい、わからなくなりました。すごい！！

この補修材を使ったところは艶なくなるらしいのですが、フロアコーティングをしていない我が家の床であれば、部分的に艶がないということは素人目にはわかりませんでした。

この補修グッズ、上は会社支給で下は監督さんの私物だそうです。（私物だなんて、ステキ！！）ちなみに、これら２つともホームセンターで、フツーに売っているそうです。

床の種類は違えども、傷やヘコミはいずれはできるものなので、補修でこのくらい綺麗になるのであれば、許容かなと思いました。

入居2年を過ぎてしまったら、補修は有料もしくは自分でしなければいけないので、この補修グッズ手に入れておいたおいた方がよさそうです。

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